【解決できる?】女性の悩みである枝毛について!予防・対策方法も解説!

サムネイル画像

「髪は女の命」という言葉が存在するほど、髪の毛は女性にとってとても大切なものですよね。清楚なサラサラのストレートヘアでも、フェミニンなふわふわの巻き髪でも、天使の輪が浮かび上がるような女性のツヤツヤの髪の毛は、同性だけではなく異性から見ても憧れるものです。それなのに、髪の毛を伸ばしているうちにだんだんと毛先がパサついてきて、よく見たらいつの間にか枝毛があちこちに生えていたり、最悪なのはそこからさらに裂けてしまったり…。現実問題、理想の美髪を保つのはなかなか難しいものですから、悩まれている方も少なくないのではないでしょうか?ここでは枝毛の原因や予防方法、出来てしまったときの対処法をご紹介します。

枝毛とは?

枝毛の画像

髪の毛の中には必要な水分が貯蓄されていて、その水分を「キューティクル」と呼ばれるウロコ状の外壁が保護しています。ですが、髪の毛が傷んでくるとこのキューティクルが剥がれてきてしまい、枝毛になってしまいます。そしてキューティクルが剥がされてしまったことで、髪の毛の中の水分が流出します。水分のなくなってしまった髪の毛は裂けやすくなってしまい、枝毛へと化すのです。

キューティクルがはがれてしまうと、そこからなんと5cmくらいの水分量が減少してしまいます。そのため、枝毛が出来た部分をハサミでカットしても、切った上の部分がまた枝毛になってしまうのです。また、枝毛と間違われやすいものに「切れ毛」がありますが、枝毛は髪の毛が縦にさけている状態に対して、切れ毛は横に切断されている状態です。どちらの場合も、キューティクルに髪を守られていない状態になると起こります。

枝毛の種類

一口に「枝毛」と言っても、実は種類が多数あることをご存知でしたか。まずは皆さんのご想像通りと申しますか、その名の通り毛先が枝分かれしたものです。二股のものや三股だけでなく、二股の毛の先がさらに二股になっているもの、酷くなってくると稲のようになっているものもあります。

また途中で裂けて輪っかが出来ていたり、髪の毛がところどころ細くなっていて一見「点線」に見えるもの、折れ曲がっているものや、裂けて毛先がロウソクのように細くなっているもの、バネのように縮れているものなども枝毛の一種です。このように色々な種類がありますが、これらは種類に関係なく毛先の傷み(キューティクルのダメージ)が原因なのです。

枝毛の原因

女性の画像

原因は様々ですが、髪の毛をきちんと乾かさずに眠っている方は要注意です。髪の毛が濡れたまま眠ってしまうことで、寝具との摩擦によりキューティクルは簡単にダメージを受けてしまいます。熱の与え過ぎも枝毛の原因で、ドライヤーなどで熱を与え過ぎることによって髪の毛のたんぱく質を変性させてしまいます。より熱を与えてしまうヘアアイロン等は特に危険です。

また、紫外線も原因です。お肌だけではなく髪の毛も日焼けし、髪の毛を守ってくれているキューティクルが傷んで剥がれてしまいます。あとはカラーやパーマも原因です。キューティクルを薬剤によって毛羽立たせてから処理するのですが、もともとの髪の毛の構造を破壊し、色を入れたりロッドで曲げたりしているのです。毛羽立ったキューティクルというのは痛んでいる証になります。

枝毛になってしまった場合の解決策とは?

なってしまった場合の解決策ですが、それはたったひとつ……ずばり「切ること」です!エッと思われた方も多いと思いますが、本当にこれしかないのです。残念なことに、キューティクルにダメージが貯蓄されて一度裂けてしまった毛先は、元の状態に戻ることはないのです。どんな種類のものでも二度とです。

なので心苦しいですが、毛先の痛みがひどく枝毛になってしまったら行き付けのヘアサロンに行ってカットしてもらいましょう。その際、枝毛の箇所から5cmほどは水分が抜けている故にまた出来やすくなっているので注意です。そして綺麗にカットして頂いたら、気を取り直して次のステップ「枝毛予防のためのヘアケア」へと進みましょう。

枝毛の予防・対策方法

女性の画像

予防・対策にはやはり「トリートメント」です。特にサロンのトリートメントは日々進化しているのでおすすめです。トリートメントで髪の毛のダメージをしっかり補修し、たんぱく質の流出を抑えてあげましょう。また、デイリーケアも忘れずに行いましょう。お風呂でトリートメントを髪につけて5分ほど放置するだけでも十分補修効果はありますが、その時に絞った温かいタオルで髪の毛を覆ってホットトリートメントにしてあげると、より効果が高まります。

【2018年最新】美容師がおすすめするトリートメント人気ランキング11選!

2018.01.31

その後シャワーで流しタオルドライしたあとも、洗い流さないトリートメントを(必ずある程度湿っている状態でつけてくださいね)。そして、ドライヤーで温風を一箇所に当て過ぎたりしないように気をつけたり、温風と冷風を交互に当てたりしながら、しっかりと乾かしてくださいね。

枝毛は正しい予防・対策を行いましょう

以上が枝毛のない美髪を手に入れる方法でしたが、如何でしたでしょうか。残念ながら一度出来てしまったら修復できない「枝毛」ですが、あきらめたりせずに常日頃から気を付けることで予防することができます。キューティクルが傷みやすい濡れた髪の毛のまま眠らないこと、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱を髪の毛に当て過ぎないこと、お肌だけでなく髪の毛も紫外線から守ってあげること、毎回カラーやパーマを髪の毛全体にすることは避け、そしてヘアサロンや自宅でもしっかりとトリートメントを使ってケアしてあげることが大切です。そういった日々の積み重ねによって「女の命」を泣く泣く切るようなこともなく、天使の輪が浮かび上がるようなツヤツヤと輝く理想の美髪を手に入れることが出来るのです。