【2020年】室内を快適にするサーキュレーターの選び方とおすすめ11選

サーキュレーター

室温を暑くも寒くもなくちょうど良い感じにすることができる家電が、サーキュレーターです。一口にサーキュレーターと言っても、形状や大きさが異なるさまざまなタイプが市販されています。こちらではそんなサーキュレーターについて、どんな特徴を持つ家電なのか、正しい使い方などを分かりやすく解説します。

さらにおすすめのモデルについてもご紹介していきますので、使いたい場所のサイズや用途に合わせてサーキュレーターを選ぶ際の参考にしてください。
昔はシンプルな機能のみのものがほとんどでしたが、最近ではアロマ機能付きのものなどラインナップが増えています。
また、電気代を節約したいという人へおすすめしたい家電の1つです。
 
 

サーキュレーターとは?

サーキュレーターの基本的な機能は、「空気を循環させること」です。
室内の空気は風がなければ動きませんので、そのままでは空気がよどんだり、暖かい空気は上部へ、冷たい空気は部屋の下部に留まってしまいます。

サーキュレーターがあれば、夏には暑さを部屋の上部へ流し、冬に上部に行ってしまいがちな暖気を人の居る下部へ下ろすことが可能です。
このようにエアコンの風を有効活用することで、電気代の節約にもつながります。

室内のドアをすべて開け放ち、複数のサーキュレーターを稼働させれば、家のどこにいってもおおよそ同じ温度になりますので、ヒートショック予防にもおすすめです。
サーキュレーターは風を直に送ることもできますので、洗濯物を早く乾かすことも可能とする優れた家電でもあります。
 
 

サーキュレーターの選び方

必要となる風力は、使いたい場所の大きさによって変わります。
そのため、スペックの中でも適応床面積や、どのくらいの距離まで風が届くのかという表記を確認することが大切です。
これらのスペックはメーカによって表記していない場合もあったり、表記基準が一定していなかったりもしますので、情報が記載されているモデルを選ぶのがベストでしょう。
リモコンの有無も操作のしやすさに大きく影響します。

首振り、おやすみモード、タイマー、風力の調節などたくさんの機能が付いていればいるほど、リモコンがあったほうが便利です。
但し、リモコン付きのモデルは価格帯が高くなりますので、ワンルームなどそれほど広くない部屋で本体にすぐ手が届く場合には、リモコンがなくても良いかもしれません。

サーキュレーターに採用されているモーターには、ACモーターとDCモーターという2種類があり、価格と消費電力が異なります。
価格を抑えたい場合はシンプルな機能を持つACモーター搭載のものを、リズム機能といったさまざまな機能が付いていて電気代を節約したい場合はDCモーター搭載のものを選ぶと良いでしょう。
また、床や天井近くの壁面に設置することの多いサーキュレーターはホコリもよく付きますので、掃除分解がしやすい点も見逃せません。
 
 

おすすめのサーキュレーター

さまざまな機能付きのサーキュレーターが市販されていますが、音がなるべく静かで(静音機能付き)本体やリモコン操作方法がシンプル、さらに風の直進性が高いサーキュレーターがおすすめです。

サーキュレーターを購入する本来の目的は空気の循環ですので、まず欲しいのは高い直進性ではないでしょうか。
これがあって初めて電気代の節約になりますので大事なポイントです。

さらに「首振り機能」もついていると、使い勝手が良くなります。
サーキュレーターは一日中つけっぱなしにすることも多いですので、静音性も侮れないポイントでしょう。

毎日使う機会がある家電だからこそ、使うたびに難しさでストレスが溜まることもない、操作のしやすいモデルがおすすめです。
 
 

バルミューダGreenFanCirq


 

メーカー BALMUDA(バルミューダ)
価格 34,800円

高級ブランドのバルミューダで出している「GreenFanCirq」は、価格的にはそれほど高すぎることのない印象のあるモデルです。
独自の「グリーンファンテクノロジー」によって、回転数は少ないまま力強い風量が望めますので、静音性も高めだと言えます。
おすすめポイントはその静音性と、デザイン性に加え、ブランドによる安心感でしょう。

こちらはDCモーター搭載のため、風力も3W~20Wの4段階となっていること、消費電力がとても低いために電気代が節約できること、リモコン付きであることも嬉しいです。
ちなみに電気代については、1日8時間の運転で0.6円という安さを実現しています。

広いスペースでランニングコストを安く抑えて使いたい人におすすめのモデルです。
 
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ツインバードサーキュレーター3D


 

メーカー ツインバード工業
価格 5792円

掃除機で有名なツインバードの「サーキュレーター3D」は、風が届きにくいL字形状の部屋や階段などへも横8の字首振りという独自の機能を駆使して、温度ムラをなくしていくことができるのが大きな特徴です。

また、高い直進性は、多くのサーキュレーターモデルの中でも群を抜いています。
前グリルと羽根を楽に外すことができますので、お手入れのしやすさも高得点です。

音は少し大きめですが、就寝時を除いてそれほど気になるということもありません。
おすすめポイントは、コンパクトサイズなのにパワフルなこと、洗濯物の部屋干しでは大活躍間違いなしという2点でしょう。

適応床面積は約14畳で、風量は3段階で、コストパフォーマンスも良いモデルです。
 
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プラスマイナスゼロXQS-C311


 

メーカー プラスマイナスゼロ
価格 8,800円

まずは、そのフォルムのかわいらしさに目を惹かれるサーキュレーターです。
「XQS-C311」は、インテリア性の高さにより2012年のグッドデザイン賞を受賞したモデルの後継機種となっています。
コンパクトサイズはまさに日本の住宅にぴったりということで、長年の愛用者も多いです。
機能面での大きな特徴は、上下だけでなく左右にも首振りすることです。
小さいのに器用なモデルという観点ではベストな機種ではないでしょうか。
風力は4段階で、リモコンもあり、寝苦しい夜中などでも操作が楽です。
タイマー機能はオン・オフともに3つの時間から選択できて、オートオフは最大で8時間となっています。
 
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アイリスオーヤマサーキュレーター


 

メーカー アイリスオーヤマ
価格 5,700円

家電や生活雑貨のメーカーアイリスオーヤマでは、サーキュレーターでも幅広い種類を展開しています。
アイリスオーヤマのサーキュレーターは、基本的にDCモーターを採用していることから、パワフルな風量を持ちつつも節電できて、さらに静音性も兼ね備えているのが特徴です。

また、左右首振り機能やタイマー、リモコンもついているなど多機能でお手頃価格なものを探している人にもおすすめです。
適応畳数は8畳、14畳、20畳のものまで揃っていて、ほとんどがコンパクトサイズですので、多くのユーザーの支持を集めていることにも頷けます。
コストパフォーマンスの高さでは、アイリスオーヤマのサーキュレーターはポイントが高めだと言えます。
 
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プリズメイトメタルサーキュレーター


 

メーカー PRISMATE(プリズメイト)
価格 7040円

レトロな外観が魅力のモデルです。
サーキュレーターはプラスチック製が多い中、プリズメイトの素材はメタル100%となっていて、他にはない重厚感を感じるデザインになっています。
適応畳数は10畳で、特筆すべきなのはアロマ対応になっていることです。

室内にアロマの香りを漂わせたい時は、アロマパッドにアロマオイルを入れてください。
ほんの数滴で効果を発揮しますので、入れ過ぎに注意しましょう。

プリズメイトのメタルサーキュレーターには、アイボリー、シルバー、ブロンズという3つのカラーが用意されています。
メタル製のファンが醸し出す存在感のある音も、部屋の中を上質なものにしてくれますので、レトロ好きな人にはおすすめです。
 
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ダイキンアシストサーキュレータ


 

メーカー ダイキン
価格 42350円

一般的なプロペラ式のタイプとは大きく異なっているのが、ダイキンのアシストサーキュレーターです。
棒のような形状で、縦横どちら向きでも床置きすることができるという、一見風変わりなデザインとなっています。

壁掛けももちろん可能ですが、サイズは横が800mmと少々大きめですので、部屋の広さに合わせてお好みの設置方法を選択することになります。
風量調節は5段階で、自動首振り、リズム機能、タイマー、リモコンなど基本的に欲しい機能はしっかりついているのはもちろん、さらにアプリとの連携で外出先からのスマホ操作で運転開始や予約ができるのが大きな特徴です。

アプリでは、1週間分の運転予約も可能ですので、最新の使い勝手を求める人にはおすすめのサーキュレーターです。
 
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コイズミコードレスマルチファン


 

メーカー コイズミ
価格 42,350円

照明メーカーとして知られるコイズミは、バッテリー内臓のコードレスタイプを出している、サーキュレーター業界唯一のメーカーでもあります。こちらのモデルのポイントは、コードレスであることに加え、扇風機のようにも見える直立した外観です。

風量調節はなんと11段階という多さで、微妙な風量の好みを実現してくれます。
DCモーター採用により音も静かな点と、かわいらしいフォルムも人気の秘密ではないでしょうか。

自動首振り機能、タイマー付きで、リモコンも付属しています。
部屋の床で他の家電のコードと絡んでしまうのを避けたい人には、もともとコードがないコイズミのコードレスマルチファンがおすすめです。
 
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スリーアップDCモーター搭載3Dターボサーキュレーター

メーカー スリーアップ
価格 11,881円

スリーアップは、加湿器をはじめとするさまざまな生活家電を展開するメーカーで、機能性と同時にデザイン性にも重きを置いています。
そんなスリーアップの「DCモーター搭載3Dターボサーキュレーター」は、ファンの径に23cmという大きなサイズを採用し、そよかぜからパワフルな送風まで(12段階)を可能としました。上下左右の首振りはもちろん、操作パネルは立ちセンサーになっていて室温も表示されますので、使い勝手も良好です。

リモコン付きなのも嬉しいポイントです。
木調のダークウッドカラーは、部屋のインテリアにも馴染みやすく、家具調サーキュレーターを探している人にはぴったりです。
 
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コイズミサーキュレーターコードレスDCモーター

コイズミサーキュレーターコードレスDCモーター
 

メーカー コイズミ
価格 9,300円

こちらのコイズミのサーキュレーターもコードのないタイプで、扇風機のような見た目をしています。
異なる点は、570mm~665mmの間で高さ調整ができる、風量が10段階、そしてターボ機能が付いているという3点になります。

コードレスなため、空気を循環させたい場所を選ばず、どこでも持ち運びが可能です。
また、充電が十分ではない時はコンセントにつなげて使うこともできる「充交両用」なのも便利なポイントです。

DCモーターによるパワフルな送風をさらにターボ化することもできますし、用途によってはサーキュレーターとは思えぬ高さまで延長することが可能です。
コードレスに加えて多くの機能が欲しい人には、同じコイズミでもこちらのモデルがおすすめだと言えます。
 
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パナソニックサーキュレーター

メーカー パナソニック
価格 59,800円

革新的なドライヤーを開発し続けるパナソニックでは、驚くことに「羽根のないサーキュレーター」を出しています。風を出す仕掛けは、流体力学による誘引気流です。まるでボーリングの玉のようにも見える球体フォルムは、先進的なデザイン性を求める人に人気のポイントでもあります。

運転時には台座とは別になっている球体部分が360度回転しますので、見ているだけでも楽しめます。
もちろん見た目のみならず、30畳まで適応、DCモーター搭載、ストレスを感じさせない「1/fゆらぎ(リズム機能)」など、性能面でも優秀なモデルとなっています。
サーキュレーター兼扇風機としても使えますので、お得感も満載です。
 
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Umimileサーキュレーター


 

メーカー Umimile
価格 2,780円

コンパクトなかわいらしいフォルムながらパワフルな風量が出ることと、USB電源が特徴のサーキュレーターです。
弱風では50dBという図書館内並みの静音性により、机上でパソコンを使いながら扇風機代わりに使うことも可能となっています。

電源ボタンが1つしかないというのもユニークなポイントです。
この1つのボタンで弱・中・強という3段階の風量調節と、長押しで左右90度の自動首振りを操作します。

設置は机上、床上、壁掛けの中から選ぶことが可能です。
コンパクトサイズのため、使いたい場所に気軽に持ち運ぶことができるのも魅力だと言えます。
一人暮らしでパソコンをよく使う人や、ボタンが少ないほうが嬉しい人にはおすすめのサーキュレーターです。
 
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まとめ

サーキュレーターを持っているのと持っていないのとでは、生活の質が変わると言っても過言ではありません。
サーキュレーターを使うことによって、室内温度を適温にしたり、洗濯物の室内干しによる湿度を調整したりすることで、より心地よい空間作りができることを体感してみてはいかがでしょうか。

メーカー各社がさまざまな特徴を持つモデルを出していますので、どんな場所でどのように使いたいのか、どのくらいのスペックのものが必要なのかを検討して、ご紹介したおすすめのサーキュレーターの中から自分に合ったものを選びましょう。

特に優先したい特徴がコードレスであったり、羽根のないユニークなデザインであったりする場合は、選ぶ機種が決まってしまいますが、カラー選びでもぜひ楽しんでください。