【保存版】ドライヤーの冷風の効果やメリットとは?美容師が解説!

ドライヤー冷風の画像

使わないと損?ドライヤーの冷風で髪の毛を乾かすと痛まない?
 
ドライヤーに冷風機能がついているのをご存知でしょうか。乾かしたりスタイリングするのは温風のみで、冷風は使ったことがない、そもそも気にしたこともなかった、なんて方もいるかもしれません。冷風ではドライヤーの役目も半減しそうだし、そもそも寒くて使えないなんて思って使わないのは本当に損です。

実はこの冷風機能を使うことで、髪に多くのメリットがもたらされるのです。
多くの人が悩む髪の傷みや乾燥、まとまりの悪さなどの改善につながります。

A さん
冷風がついているドライヤーを使っているけど、あまり気にしたことなかったな。どんな効果があるのだろう?
B さん
今回はそんなドライヤーの冷風の効果やメリットなどを詳しく解説していくね!
 
 

ドライヤーの冷風機能の効果・メリット

まずは冷風の効果やメリットを解説していくね!

 

①髪のキューティクルを引き締め、ツヤを出す

ドライヤーを使用する際は髪が濡れた状態であることが多いでしょうが、髪が濡れていると表面のキューティクルが開きとても傷みやすい状態にあるのです。水分によって髪が膨張し摩擦が起こりやすい上に、熱によって乾燥が進み、キューティクルが剥がれることで髪が傷んでしまいます。

しかし温風によって熱くなった髪に最後に冷風を当て一気に冷ますことで、開いたキューティクルを引き締めることができます。キューティクルが閉じることで髪にツヤが生まれ、使用することで髪が傷むイメージのあるドライヤーで髪にツヤを出すことまでできるのです。髪が80%から90%仕上がったら冷風機能を使うだけで、嬉しいツヤまで出すことができるのです。

 

②ドライヤーの熱によるダメージを緩和させる

ドライヤーを使用するとどうしても同じ一箇所に当て続けたり、外側や毛先にばかり熱が集中しがちです。それが繰り返されることで髪が傷んだり、変色してしまうこともあります。

それを避けるためにもドライヤーは軽く揺らしながらかけるなど工夫することも必要です。さらに温風と冷風を交互に使用することで、髪が熱くなり過ぎるのを防ぎ、適度な温度と風量で乾燥させることができます。

冷風機能を効果的に使うことで、熱によるダメージを緩和させることができるというわけです。髪に交互に当てるのが難しいという方や、ついつい忘れがちという場合には、自動的に温風と冷風が切り替わる、スウィング機能が付いたドライヤーを使用するという手もあります。

 

③スタイリングが長持ちする

髪を乾かすだけでなく、スタイリングする場合にも活躍するドライヤーですが、冷風機能を使うことで素早く綺麗に仕上げ、キープしたい状態を長く保つこともできます。髪を構成しているタンパク質は、熱を加えられると柔らかくなりセットしやすくなり、それが冷える際に固まりクセがつきます。

朝起きた時に頑固な寝癖がついているのもこのためで、逆にこの原理を上手く利用することで美しくセットした状態やブローしたての状態を長くキープすることができるのです。ドライヤーの温風で思い通りのセットに仕上げたら、冷風機能を使って急激に冷やし固めます。

髪のタンパク質が固まり固定されることで、整ったスタイリングを長持ちさせることになるというわけです。時間が経つにつれ、スタイリングが崩れてきてしまう、理想的な状態がなかなか続かないというお悩みにも対応することができます。

 

④ドライヤーでクセをつけスタイリングしやすくする

スタイリングのポイントとして、トップにはボリュームを出す、毛先のカールをきちんと持たせる、全体のボリュームを抑える、サラサラのストレートにまとめるなどがあり、男女によって違う部分もありますが共通となるポイントも多く見られます。

全体のバランスを整え、その人の髪のクセを抑えたりまたは活かしたりすることで、小顔に見せたりスッキリした印象に仕上げることがスタイリングの醍醐味です。ドライヤーでしっかりクセづけした後で、冷風を当てて固定することでより綺麗に確実にスタイリングがきまり、しかも長持ちさせることができます。

ボリュームを出したい時には根本に温風を当ててから冷風に切り替え、反対にボリュームを抑えたい場合には手で押さえながら温風を当て、冷風で固定することで面倒なスタイリングもまとまりやすくなります。

 
 

冷風の正しい使い方

次に冷風の使い方について解説していくね!

 

①水分を拭き取るようにタオルドライ

正しくドライヤーを使って仕上げるには、正しくタオルドライすることから始まります。髪が濡れている状態は非常に繊細で傷みやすくなっているため、ゴシゴシとこすってしまうのは絶対に避けましょう。

摩擦によって髪のキューティクルが剥がれ、絡んだ髪をほぐす際にさらに痛むという悪循環に陥ってしまいます。タオルで両側から髪を優しく包み込むようにして、髪の水分を吸収させて余分な水分を拭き取ります。頭皮から順番に毛先に向かって行うようにしましょう。

 

②8〜9割ほど温風で乾かす

いくらドライヤーの冷風が髪を傷めず様々な効果があるといっても、いきなり冷風機能を使ったりそれだけで仕上げようとするのは無理があります。水分を飛ばす際も温風の方が断然効果は高いですし、早く髪を乾燥させないと風邪を引いてしまう心配もあります。

スタイリングの場合にも熱を加えることに意味があるため、まずは温風でほとんど乾かして最後に冷風を使うのが最も効果的です。温風の際は、髪にドライヤーを近づけ過ぎたり、一箇所に熱が集中しないよう注意が必要です。

 

③手ぐしで整えながら冷風を上から下に当てる

冷風を当てる際は、手ぐしで軽く引っ張るように伸ばしながら整えることで、より効果的にまとまりよく仕上げることができます。重要なのは、髪の上から下に向けて風を当てることです。頭頂部から毛先に向かって風が流れるように意識します。

これを反対に行うと、傘のように下向きに開いているキューティクルがめくれあがってしまうことになるため絶対に避けるようにしましょう。髪の乾燥やパサつき、広がりや傷みなどダメージが大きくなりまとまりも悪くなります。

 
 

髪にダメージを与えないドライヤーの温度は?

一般的なドライヤーは、短時間に熱を利用して髪を乾かすことができるようになっているため、100℃程の熱風が出る仕組みになっています。髪そのものは熱さを感じないため気付きにくいのですが、知らず知らずこの高温によって髪はダメージを受けているのです。

髪の成分であるタンパク質は120℃前後の熱で変化してしまい、一度性質が変ってしまうと元に戻りません。

傷んだ髪を元通りにすることが難しいのはここに理由があります。本来髪がダメージを受けない温度はドライヤーの熱風よりもずっと低温で、理想としては80℃くらいまでになります。髪を乾かすことを優先させた結果、どうしても高温になってしまいがちだったドライヤーですが、現在理想的な低温のものも出てきました。

 
 

低温ドライヤーとは?

低温の60度前後の温風が広がる仕組みになっており、髪を傷めずに乾かすことができると今注目を浴びている商品です。低温なのに髪の広範囲に風が当たることで時間の短縮にもつながり、髪の水分を逃さず適度に保つことができるためまとまりのよい仕上がりが叶うと美容業界やヘアケアモデルにも人気のアイテムです。

キューティクルを保護することで髪の傷みを抑え、広がりやごわつきもなくツヤや潤いをキープすることができます。誰でも簡単にまとまりやすい状態に仕上げることができるため、スタイリングも整えやすく、不器用な人でもプロのような出来栄えにすることができます。髪がまとまりづらい雨の日でもしっとりして広がらず、熱ダメージも少なくしかも短時間で乾燥させることができるというのが特徴です。

 
 

おすすめ低温ドライヤー

 
 

①ヒートケア60低温ドライヤー




 

メーカー 株式会社髪美人育成プロジェクト
価格 24,800円(1万人限定 19,800円)
重量 580g
温度 60℃
特徴 マイナスイオン効果でしっとり艶々

そんな低温ドライヤーの中でも、人気急上昇のヒートケア60低温ドライヤーは、市販の高出力、高温のドライヤーよりも短時間で髪を乾かすことができる優れものです。短時間の低温で髪を熱ダメージで傷める心配もないため、髪の毛が細くて傷みやすい人にオススメです。パサパサになりがちだった髪もしっかり保護し、マイナスイオン効果で翌日でもしっとりツヤツヤの効果が持続します。また、髪の水分量が少なく乾燥しやすい人や乾燥肌で頭皮の痒みが起こりやすい人にもオススメです。低温ながらも髪を短時間で乾かすことができるため、必要な水分を奪うことがなく、乾燥を防ぎ正常で健康な状態を保つことができます。

くせ毛で広がりやすく、困っていましたが、このドライヤーにしてから髪がまとまりやすくなり、大変重宝しております。ありがとうございます。乾かす時間も低温だからといって遅くありません。

出典:公式サイト

 

このドライヤーはこんな人にオススメ

  • 髪の痛みが気になる方
  • 髪質が細い方

 
使用体験記事はこちら
公式ページはこちら

 

 
 

記事のまとめ

髪を乾かしたりスタイリングに使用したりと、毎日の生活になくてはならないドライヤーですが、使い続けることで髪に熱ダメージを与えてしまうことも避けられませんでした。

しかし一見見落としがちで使う機会もないような冷風機能を使うことで、そのダメージを格段に減らし、髪の状態を整えキューティクルを閉めることでまとまりを良くし、スタイリングや美しいスタイルを長くキープすることにも役立つのです。

さらには、簡単に効果的に切り替えができるドライヤーや低温ながらもより短時間で乾燥が可能な新しいタイプのドライヤーも登場してきています。温風だけにとられず冷風の機能にも注目し、今日からすぐにでも賢く利用しない手はありません。